決勝戦 - サラ金ゲーム
メモ #
難易度 #
運 :★★★☆☆
信頼:★★★★☆
話術:★★★★★
頭脳:★★★★★
行動:★★★★★
ルール #
プレイヤーのうち3名を負債者、その他を一般人とする。自分の状態は診断ルームで知ることができる。
負債者は1000万円が貸し付けられ (貸付金)、貸付金は10分につき1000万 (2ターン目は5000万、3セット目は1億円) の利子がついていく。
一般人は接触を行なって「信用ポイント」を増やさなければならない。
接触をすると以下のように変化する。
- 一般人 × 一般人
- お互い信用ポイントが+1Pされる
- 負債者 × 負債者
- お互いの貸付額が倍になる
- 一般人 × 負債者
- ステータスが入れ替わり、負債を移すことができる。
- また、一般人の信用ポイントが-1P、負債者の信用ポイントが+1Pされる
制限時間になった時点で負債者だったプレイヤーは利子とともに借金を支払うこととなる。
また、一般人で信用ポイントが4を超えてない場合、負債者3人の総額の半分の借金を支払わなければならない。
なお、一般人かつ信用ポイントが4以上だったプレイヤーは負債者とその他の人が支払った金額を山分けして受け取ることができる。
信用ポイントはワンセットごとにリセットされる。
もしマネーが0を下回った場合、ワンセットが終わった時に敗退となる。
制限時間・参加者変動 #
制限時間 :72時間 (1セット:2時間30分 × 2日)
参加者 :13名
参加者変動:13 → 1
勝利条件 #
最終的な個人マネーの一番多かったプレイヤーが勝利。
最終結果 #
ほぼすべてのやり取りが水面下のため、TOLLOWの視点で結果を記述する。
TOLLOW視点 #
TOLLOWの目的はシード4人全員に負債を負わせる事だった。そのためにカムハを除くシード以外のほぼ全員とチームを組んでいた。 チームの存在がバレないように2つのチームを作り、TOLLOWだけが負債者を全員いち早く知っていた。
1セット目はそのおかげでチームのメンバーが大幅に落ちることはなかった。
2セット目はシード3人を落としにかかった。再び把握したTOLLOWはシード3人に負債を負わせ、チームに負債者を公開し話さないように呼びかけた。
3セット目はチームメンバーであったカムハを落とすために動いた。
奇跡的に初期負債者であったため、それを利用して若干のリードを開くことができた。
しかし、その後スタートダッシュとTOLLOWの接触によって裏切られていることに気づく。目先の敵だけにとらわれていたTOLLOWは裏で動き始めた普通参加者たちに気づくことができなかった。
よって負債を負わされ、TOLLOWも落ち、スタートダッシュが勝利した。
結果、スタートダッシュの優勝となった。